神戸北野異人館の一つ、坂の上の異人館で撮影した写真を紹介しています。
なお、坂の上の異人館の坂具合を見たい方は、下の記事を参照してみてください。
結構たどり着くまでに坂を上ります。
この記事のコンテンツ
お花の形をした装飾品が多い
坂の上の異人館は、もともと中国領事館でした。
そのため、欧風がメインの異人館群の中では、異彩を放っています。
中国で花といえば、小学生の時に、音楽の授業で習った
「茉莉花」(モーリーファ)を思い出します。
歌詞は忘れてしまいましたが、
音色が美しく、印象に残る曲でした。
豪華かつ落ち着きがあるベッド
よく、洋画で出てくる小さい子供やお姫様が寝ているようなベッドがありました。
カーテン付きのベッドはとても憧れますが、
いざ使ってみると、その閉塞感から、
病院のベッドを思い出してしまわないか・・・という心配もしてしまいます。
たぶん僕だけですね。笑
少し傾いてる…?中国風シャンデリア?
とても大きな照明でした。
照明以上に、上の模様が気になります。
バームクーヘンのように、法則的ではないですが、
きれいな模様です。
むしろこの写真は、その模様がメインだったりします。
電球は…6*2で12個もついているようですね。
取り替えるのが大変そうです。。。
中国式手毬・・・なわけないか
坂の上の異人館に限らず、異人館は装飾品がたくさんあって、
それぞれに解説があるかと思えば、そういうわけでもなく、
時にはこのように不思議なものに出くわすことがあります。
手毬のようなきれいな装飾品でした。
照明シリーズ Part2
小鳥が飛び交うように見えるような証明です。
手前の部分が鳥っぽいですよね。
ただ、全体を見るとそうでもないような・・・
照明自体の形がユニークですね。
自分の家の照明は現在LEDになっているのですが、
久しぶりに電球に囲まれた空間に入りました。
電車のヘッドライトもそうですが、
やはり電球のほうが温かみがあって、
目に優しいという印象を受けます。
という感じで、このブログでは、観光地の写真や、
鉄道の写真など、いろいろと投稿しています。
いい加減そろそろ動画の記事を作らなければ・・・
SNSでの拡散・はてぶ・コメントお待ちしています!
次回は次の異人館か、またまた坂の上の異人館・・・かもしれません。