いち鉄道オタクが、走行音収録を始めた2つの理由 後編

223系の快速電車

223系の快速電車

前半では、岡山県に住んでいて、
223系の音を聞いて月10時間のインターネットを消費している話をしました。

これまで、約半月ブログをやってきました。 サブブログでは、いろいろな意見や写真を投稿して、 いい感じの滑り出し…

今日は、その後を書いていきます。
実は、前半後半で入りきるボリュームではないのですが、
だいぶ端折ってここから進むことになります。
また、別途外伝みたいな感じで、かけていけたらいいなと思いつつ。

この記事のコンテンツ

引越からICレコーダーの始まりまで

私は俗にいう転勤族でした。
といっても、2回しか移動していないので、
少ない方かもしれません。親の都合には従うしかないですね。

当時、岡山と四国の高松を結ぶ快速マリンライナーが、
213系という車両から、223系に置き換えられる目前の頃でした。

ついに岡山駅に定期で、なおかつ高頻度に、
VVVFインバータ制御の車両が乗り入れるのかと喜んでいたところに、
引越です。

引っ越し先は、大阪でした。
この引っ越し先でなかったら、
この後の人生は大きく変わっていたと思います。

223系に近づいた

引っ越し先を聞いて、そう思いました。
223系の晴れ舞台、新快速が走っている地域です。

とはいえ、転校当時はまだICレコーダーを持っていません。
数年待つことになります。

ICレコーダーを手に入れて

ICレコーダーを手に入れてから、
まずは快速で223系日立VVVFを収録しようと考えていました。
神戸駅に朝早くに行って、223系が快速で来ることを祈りながら、
1時間ほど待っていたのですが、なかなか来ず・・・

少し脱線しますが、
当時は、ラッシュ時間帯に113系の快速が走っていた頃です。
駅のホームでは、すかさずそれらの音を収録していました。
神戸駅は、西側に速度制限があり、姫路方面の列車は、
必ず加速を途中で止めていました。断流器の音天国だったわけです。

113系は古い抵抗制御の電車で、
それこそ岡山でよく見ていた115系と同じ音を鳴らす車両です。
なので、なつかしさ・・・当時はまだ普通だと思っていました。

話を戻して、新快速で、223系の日立VVVFがやってきたので、
それに乗って1区間だけ収録しました。
というのも、当時は長時間録音をしようとする意思がなくて、
一区間だけでも録れたら、車内で確認しようと思っていたからです。
イヤホンは持っていましたが、なかなか車内では快適に聞くことができず、
家に帰った後に聞いて、めっちゃ喜んでいたことを覚えています。

とはいえ、ICレコーダーにお任せで収録した音は、雑音も多く、
公開できるようなものではありませんでした。

まとめ

いや・・・ほんとすみません。
まとまらない終わり方です。

結局のところ、

  • 姫路駅で223系に出会い
  • すぐに223系に会えない岡山から
  • もうすぐ走り始める直前に大阪に引っ越し
  • 大阪で223系の収録を始めた

3行で終わる話を引き延ばしたような感じになりました。

前半後半にするのが無茶だったのか、
しっかりと構成を考えずに書き走ったのがいけないのか
理由はいろいろと明確なのですが、
もともと構成とか考えずに思いついたことを書くタイプなので、
これもこれでいいかな・・・と思っています。

223系愛については、今週末にOPEN予定の、
趣味爆発ブログで、
たっぷりと語っていきたいと思っています。

やっと始まります。4つ目のブログ
(お前手が回ってないだろうと思った方は正解です)

サブブログでは、ブログ運営1か月となったので、
数字の振り返りをしています。
はてぶも順調に頂いています。ありがとうございます。

明後日からは、神戸北野異人館の続きを書いていこうと思います。
よろしくお願いします。

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