投稿動画を見てもらうために意識したい3つのこと

動画投稿時に意識したい事

動画投稿時に意識したい事

Youtubeを長くやっている方は、
もう何度も見たよという方もいるかもしれませんが、
今日は本当に書くネタがないので(笑)これで許してください。

この記事のコンテンツ

Youtubeで動画投稿するにあたって意識したい3つの事

Youtubeはそれこそ携帯で動画を撮影してそのままアップロードができるので、
アップロードすること自体は簡単です。
しかし、投稿時に意識することで、再生回数が増えたり
逆に、意識しないことで、再生回数が減ってしまうこともあります。

今日は、意識したいことを3つに絞って書いていこうと思います。

もっとたくさんある意識したいことから3つに絞っているので、
Youtubeに動画を投稿している方には重要な内容だけをまとめています。

動画を構成する一単語をサムネイルに

動画のサムネイルの重要性はみなさんもう知っていると思います。
じゃあ、有名なYoutuberさんのように
手を込んだサムネイルが要るのかと言われれば、そうでもありません。

とりあえず、まずは動画を構成する1単語を考えるようにしてください。

近鉄電車のいろいろな電車を撮影した動画でごちゃ混ぜなので、
映している対象の近鉄と、ごちゃ混ぜを示すの文字を入れただけです。
この動画は、投稿直後の初速再生速度が結構上がっていて、
再生回数が増えた好例でした。

動画の冒頭に誰の動画なのかを明確に

動画の冒頭に自分のチャンネルの動画であることを示すことは、
例えば、自動再生で動画がどんどん再生されている中で、
これからの動画は、このチャンネルの動画ですというアピールができます。

また、盗作被害の防止にもつながります。
Youtubeの世界では、盗作というか、コピーが蔓延しています。
動画をそのままコピーして、全く同じ内容の動画を投稿して、
他人の動画で登録者数を増やし、収益化する事例が後を絶ちません。
(2018年頭に実施されたポリシー強化で、少しマシになりました)
私も初期に投稿した動画はこの作り方をしていなくて、
完全コピーされた事例がありました。

上の動画でも、冒頭にチャンネル名を表示するようにしています。

音量をそろえる

投稿動画がワンカットなら音量を調整する必要はないのですが、
多くの場合、複数のカットを組み合して投稿動画を作成します。

その際、音量がそろっていないと、視聴者側で音量を調整しなければならず、
非常に不便な動画になってしまいます。

私が使っているCyberLink社のPower Directorでは、
数クリックの操作で簡単に音量の正規化(統一化)ができます。

音量正規化

音量正規化

この正規化ボタンを押すだけで、
複数のカットで構成された動画の音量が統一できます。
ただ、統一するだけで、ノーマライズ(音量の最大化)が行われるわけではないので、
要注意です。
音量だけのトラックを複数並べても同じことができます。

さいごに

いかがでしたか? 視聴者の方にまず見てもらう部分と、
視聴者が見ていて不便を感じないようにするための工夫をすることで、
チャンネル登録者の増加が期待できます。

ぜひ、動画投稿時に意識してみましょう!