動画撮影でシャッタースピード気にしていますか?-鉄道動画の場合

鉄道動画にもシャッタースピードは重要

鉄道動画にもシャッタースピードは重要

前回、動画のフレームレートの話をさくっとしたのですが、
フレームレートと同時に気にしなければいけないのが、シャッタースピードです。
ん?っと思った人も、そうだよなぁ~悩んでるんだよ~って人も、
一鉄オタで動画撮影している人の考え方として、参考にしてもらえると幸いです。

写真じゃないのに、シャッタースピード重要なの?

はい、動画でもシャッタースピードは重要です。
シャッタースピードを意識せずに撮影すると、困ってしまうケースがあります。
今回は、鉄道動画でよくある困るシーンを取り上げて、
その対応策とともに、紹介しようと思います。

動画でも、LEDには要注意

この動画、私がCANON XA20を買いたての頃に撮影した動画です。
大阪環状線の201系のLEDはなかなかきれいに撮影できないので、
今回の話では、格好のネタなのです。

おやおや、行き先表示がチカチカしていますね。。
なにが映っているのかわかりにくい。。。

201系の行き先表示は、LED式ですが、
シャッタースピードを落とさないと、キレイに撮れない事で有名です。

これが、シャッタースピードを意識するとこうなります。

解決方法は・・・フレームレートにシャッタースピードを合わせる

前半の103系は懐かしさに浸れますが、今回は後半の201系に注目です。
これは、あえてシャッタースピードを60fpsの限界、1/60に設定しています。

60fpsは秒間60コマなので、ちょうど1/60でぴったりなのです。
どうでしょう?ちゃんと行き先表示が映っていますよね。

これが、動画におけるシャッタースピードの重要性です。

じゃあ常に1/60にすればいいじゃん楽勝!

・・・では、うまくいかないのです。
先ほどのシャッタースピードを調整した動画、
昼間じゃないので、何もしなくてもいいのですが、
真昼間の撮影となると、1/60が選べないシーンも出てきます。

なぜかというと、明るすぎるからです。
景色が明るすぎちゃうんです。

鉄道動画にも、一眼動画特有のボケを求めたいとき、
1/60が選べたとしても、F値が上がっちゃいます。
なぜなら、明るいからです。

F値が上がると、ボケにくくなるのは、写真と同じです。
そこで活躍するのが、NDフィルターです。

NDフィルターについて、
わかりやすいサイトがあったので張り付けておきます。

滝が白糸のように流れたり、波がシュワシュワになっていたり、スローシャッターを使うと普段目にすることのないような幻想的な写真が撮れます。そんなスローシャッターでの撮影に欠かせないのがNDフィルター。とは

NDフィルターといえば、
水の流れを表現したい時に使う例が多いのですが、
鉄道動画でも意外と必須のアイテムです。

さいごに

ということで、動画におけるシャッタースピードの重要性、
今回の記事で理解していただけたでしょうか?
動画って、常にシャッターを開けて撮影しているイメージから、
シャッタースピードなんて関係ないでしょと思いがちかもしれません。
しかし実態は、秒間60枚写真を撮っているのと同じと考えてみると、
今回の話はすんなり分かるかもしれません。

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