阪急京都線 相川駅で撮影した阪急電車の写真を紹介しています。
この記事のコンテンツ
プロフィールページを作成しました
っとその前に、
複数のブログやSNSの情報をまとめるため、プロフィールページを作りました。
Webで簡単にホームページが作れるサービス「ペライチ」で作成しました。
本当はこれ作る前に、WIXで試行錯誤していたら1時間たってたとか言えない。
以下からアクセス可能です。後ほどメニューにも追加します。
今回は阪急5300系縛りです
今回は阪急5300系の写真がメインとなります。
主抵抗器の並びが美しい
たまたまやってきた5300系の床下がきれいだったので、
思わず床下をズームして撮影しました。
5300系は抵抗制御の車両で、床下に主抵抗器が並びます。
その主抵抗器が並んでいるところが特徴的で、見ていて美しさを感じます。
ただ、この写真でもうっすらと陽炎みたいなもの(ゆらゆら)が写っていると思います。
そもそも、主抵抗器というのは、
抵抗によってモーターに流れる電流をコントロールするための大事な部品です。
抵抗の代償として、熱が生まれます。
その熱が、この床下部分からモワーッと上がっていくのです。
夏や冬に、エアコンを付けた時に感じると思いますが、
冷たい空気は下に、暖かい空気は上に向かうのです。
そのため、駅ホームについたばかりの電車から、
モワーッとした空気を感じるときは、あなたは主抵抗器の上にいるのです。
地球温暖化云々という話もありますが、
最近の電車は、あまり抵抗器を積んでいません。
なので、熱を感じることは少ないと思います。
阪急5300系について
阪急5300系は、1972年に登場した阪急電車の車両です。
パンタグラフは3300系と違い、下枠交差型が採用され、従来のものより小型化されています。
通常、5300系はパンタをフルに上げて走行するのですが、
一時期、片方のみを上げて走っていた時期がありました。
そのころの写真は私は持っていないのですが、
ネットで「5300系 パンタグラフ 片方」と検索すると、
たくさん出てきます。気になった方は調べてみてください。
ゆかした的床下写真のこだわり
床下の撮影では、ズームをかけて圧縮効果を狙うと、
なんだかめっちゃいい感じの写真になる気がします。(個人差あり)
部品一つ一つの密度が濃いからでしょうか?
阪急7300系との離合シーンを撮影
キャーめっちゃかっこいい!(自画自賛)いい感じにボケてる!(自画自賛その2)
という写真が撮影できました。若干片寄ってる気もしますが…笑
阪急7300系で魔改造を受けた編成は、この顔になります。
阪急1300系を意識してリニューアルされていることがわかりますね。
さいごに
という感じで、このブログでは、鉄道の話題や、写真へのこだわりなど、
写真と動画を使って記事を書いています。
今回出てきた写真は、すべてSONY RX10M4で撮影した写真です。
もっと写真が見たい方がいらっしゃいましたら、
ぜひSNSでの拡散をお願いします!更新のモチベーションが上がります。
コメント・はてぶも大歓迎です!
最近の別ブログの更新記事を張り付けておきます。
もしよろしければご覧ください。