懲りずに今回も阪急相川駅での阪急電車の様子です。
阪急3300系と同じく、マルーン一色の阪急電車
阪急電車の塗装には大きく分けて二つあります。
- 1300系や8300系のように人間でいう肩の部分が白くなっているもの
- 5300系や3300系のように、マルーン一色の塗装
覚えるのがめんどくさい人は、古い車両はマルーン一色、
比較的新しめの車両は方が白いものと覚えておくといいと思います。
実際、私も、昔は白色を付けている車両=新しいor特急車両
というイメージで覚えていました。
(わかる人にはわかるのですが、ここでいう昔がそこまで昔ではない事に注意してください。)
未更新の阪急7300系はやっぱり顔が整っている
と、思いませんか?
JRの103系もそうなんですが、窓の高さが客用扉と、窓で微妙に異なるユニット窓よりも、
高さが一緒の非ユニット窓の方が私は好きでした。
ユニット窓の解説は、今手元に資料がないので、
興味がある方はググってみてください。
動画で通過シーンなど見てみると、その気持ちよさが伝わると思います!
そこでこの更新前の7300系ですよ。
やっぱり顔の鼻だけ窓がデカいというのはどうしても、うーんってなっちゃいます。
阪急京都線の最新型 1300系
LEDが切れてしまった。。。鉄道写真あるあるなんですが、
近年の車両は幕ではなくフルカラーLEDであることが多く、
その場合、シャッタースピードを意識しないと、このように切れて映ってしまいます。
とはいえ、通過列車をブレなく撮影するには、
シャッタースピードも必要になるわけで、ここの駆け引きが非常に重要になります。
後追いはどうなったか…
ギリギリセーフというところでしょうか?
何とか表示している内容はすべて見えますね。
しかし相川駅のカーブは素晴らしいです。
駅構内からここまで傾く車両を撮影できるのですから。
信号機の赤色も相まって、いい感じに撮影できました。
最後に
阪急電車は車体がピカピカしているので、
撮影していてかっこよく撮影できた時の達成感が、
なお一層高い気がします。
これが夕方、夜になるとまた違った表情になると思うと、
昼間だけじゃ物足りないなと思います。
という感じで今回はここまでにします。
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